ビルメンテナンス業とは
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ビルメンテナンスの主な仕事
環境衛生管理業務(清掃管理+衛生管理)
【美観と衛生的環境の提供】
建築物の壁材・床材には、木材・金属・石材・ガラス・プラスチック材等多様な素材が使用されています。
建築物の利用者が衛生的な環境で快適に過ごせるように、内部と外部にはそれぞれの用途・素材の特性を理解した清掃が行われます。
そのための専門家として「ビルクリニーング技能士」(国家資格)が存在し、当社でも様々な条件に対応できるように知識と経験、技術を兼ね揃えたスタッフが在籍しております。
【美観と衛生的環境の提供】
「建築物における衛生的環境の確保に関する法律」には、建築物を衛生的環境の維持のための基準が定められています。
建物室内の空気環境については温度・相対湿度・浮遊粉塵・CO・CO2などについて測定をします。
設備管理業務
建築物の設備の運転保守業務を行います。
建築物には電気通信設備、空気調和設備、給排水設備、消防設備、昇降機設備などがあります。
これらは365日24時間故障がなく、安全で、しかも最近の建築物の設備機器はコンピュータで管理をされています。
設備機器それぞれには専門的な知識と技能を持った有資格技術者が専任されていますが、設備機器全体に対する知識とコントロールできる技能が必要となってきています。
警備防災業務
警備業務、防火管理業務、防災管理業務があります。
警備業務は、建築物・一般住宅・駐車場などの施設警備、交通誘導警備業務・雑踏警備業務、輸送警備業務、身辺警備業務などがあり、警備業法に定められた警備員指導教育責任者や検定合格者(国家資格)を有するなど一定の基準を満たした認定業者のみが営業できます。
防火管理業務は、消防法に基づき消防計画の作成、消防設備の点検・維持管理などを行います。
防災管理業務は、自然災害を未然に防ぐ被害抑止、被害の拡大を防ぐ被害軽減などの業務を行います。